日記

まずはカメラのことです。
先日、レンズの買い替えを検討していると書きましたが、600mmは発売日が3ヵ月後、800mmは店頭で聞いてみたところ、納期未定で、何ヶ月かかるかわからない、ということでしたので、まあ、買うか買わないか、どれを買うかを含めて、とりあえず気持ちの傾いている800mmが入荷したら教えてくださいとお願いしていました。
そして、お願いして一週間もたたない今日、「800mmが入荷しました」と電話がありました。
残念ながら、考える暇があまりありませんでした。。。
しかも、こまめに現行600mmの買取査定をチェックしていたのですが、今日になって並品の買取額が数万円ダウンというタイミングの悪さ。
もともと資金は微妙だったのですが、並品の買取額にさらに細かいマイナスがついて買い取り額が下がると、明らかに資金が足りません。
ショッピングローンを組もうにも、つい先日に、残っていたローンのまとめ返済をしたばかりなので、それが信用情報?に反映されていないと、いくらなんでも借りている額が大きくなりすぎで、貸してくれないんじゃないかなあ、と思うんですよね。
さてどうなるか、は明日になればわかるかな。。。

次に最近のニュースのことです。
大学入試でのカンニングが話題になっています。
僕はものすごく不思議で、まったく共感できないのですが、意外にも「許してやれ」「騒ぎすぎ」という意見を多く目にします。
大学受験っておおごとですよ。どこの大学に入るか、入らないかで、その後の人生はまったく別のものになります。
今回はすばやく発覚し、カンニング犯の特定ができたからよかったのですが、そのままカンニング犯が合格してしまった場合、かわりにまじめにやっていた、本来合格するべき受験生が不合格になってしまいます。
その不合格者は、その後の一生、大学に落ちたということをひきずるのです。一生残る後遺症を負わされたのと同様です。
今後、そういう不正を行う人がでてこないように、厳しい制裁が必要だと思うし、社会全体で問題視すべきです。
僕自身、今回問題になった国立大学を、13年前?に受験し、不合格になりました。もちろん、それは、今回のような事件は関係なく、僕の努力や能力が足りなかったからだと思っていますが、受験にはかなりの情熱を傾けていましたし、そのときはそのときなりに必死でやっていました。当然、受験において不正行為は一切やっていないと誓います。
そうやって正々堂々やっている人の、その努力が踏みにじられるのは、とても許しがたいです。