CP+

カメラの展示会、CP+に行ってきました。
一番の目当ては、チャーリィ古庄氏の講演だったのですが、一応展示も見ておこうと、昼前には出かけました。
キヤノンブースでは、19日発売の、70-200/2.8IIが展示されていたので、展示機の1D4でその辺のモノを撮影しみましたが、背面液晶で確認する限り、かなりよさそうに見え、19日の発売が一層たのしみになりました。
高感度撮影コーナーなんてのもあって、暗い部屋で撮影をできたので、5Dmk2を試してみましたが、1D4と同じ環境で比較できないのでイマイチどっちがいいとかはわかりませんでした。
ただ、拡張感度にしては、H1は綺麗に見えました。参考までに、持っていった1D4の、ISO10000と6400の写真を載せておきます。


ニコンブースでは、キヤノンより軽いというロクヨンを試してみました。レンズお試しコーナーのニコンの人?に、「ロクヨンをお願いします」と言ったのですが、「ロクヨンって何ですか?」と返されてしまいました。「ろっぴゃくみりえふよんです」で通じましたが、ロクヨンって共通語じゃないのかなあ。重さは、確かに軽いような気はしましたが、そんなに大きな差ではないと重いました。いつか出るであろう、キヤノンの新型はもっと軽くなるのかな?出ても多分数年は買えないと思いますが。
シグマのブースでは、もちろんエビフライを確認。モーターがギュインギュインとすごい音を立てていました。200万円もするだけあって、結構作りもしっかりしているようでしたね。

チャーリ古庄氏の、ヒコーキ写真の講演は、その前の講演の終了間際から後ろで待って、いい席を確保して聞くことが出来ました。
チャーリィさんは、もっと怖そうな感じの人かと思っていたのですが、講演の話しぶりからはそんな感じは全く受けませんでした。内容は、普段から僕も思っていることの再確認みたいなことでした。
帰りはちょうど移動したホームの場所が、グリーン車の停車位置だったので、初めて湘南新宿ラインのグリーン券を購入して乗ってみたのですが、横浜では満席で着席できませんでした。
通路が非常に狭く、つり革などもないので、立っていると、普通車よりも居心地が悪いです。これで追加料金はひどいなあ。